うそにっき

しごととほんとおさけとひとりあそびでこうせいされています。

学習机にワインボトル

人生の目標として、

色っぽいパワーゾーンのお姉さまになって、

達観した姐さんを経て、

最終的に快活に笑って煙草を吸うようなばっさまになりたいと

常日頃から思っているのだけど、現在二十代成人女性なのにその第1段階に至らないのなんでだ。

 

周りにそのように扱われていないのが最大の原因な気がして、誕生日もあったので家族に「誕生日は薔薇とワインを贈ってくれ」と要望を出しておいた。

 

薔薇とワインを誕生日に贈られる女性、無敵感ある……あとパワーゾーン感半端ない。

 

だって自分ではそれはもう十分に努力しているはずだが未だに異性に花束すら贈られていない。

自分のして欲しいこと友にすべきだろうと、薔薇の花束を友人の誕生日に贈ったりしているのに……!

(ちなみに友人は乙女の様に頬を染めてぎゅっと花束を抱きしめたり、優雅にありがとうと微笑んだりはせず、なんでこれ……!?と言い残して爆笑して床に潰れた。)

 

そもそも女性に花束を贈る男性というのは絶滅危惧種っていうか漫画だけなのかもしれないとか深く考えたくない。

確かにそこら辺の野郎には難しいし、花に負けそうだし、真澄様にしか紫のバラは贈れまいとは思うけど。

あと薔薇の花を持っても花に負けない男性って誰だ……あ、敦賀蓮はできてた!しれっとキョーコちゃんに贈ってたわ。さすが花とゆめヒーローは格が違うわー。

 

もしや演劇に目覚めたりしてないから薔薇を贈るヒーローに出会えないのかもしれない……とか思うが、それでも欲しいよ薔薇とワイン。

そういうの贈られる女性になりたいんだよ!

 

 

 

と思ってたのが先日。

 

 

 

自室の学習机にどーんとそれはもう存在感を放つ形で、軽薄な飾り付けなど不要とばかりに真っ白なビニール袋に入った状態で、念願だったワインボトルが贈られていた訳ですが、何かが間違っている気がしているのは自分だけでしょうか。

 

あと薔薇はどこに行った。